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rTMSの利点・欠点

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うつ病におけるrTMS治療の潜在的な利点について

うつ病に対するrTMS治療の有用性については、世界中の研究機関から査読付き英語論文に数多くの報告がなされています。トロント大学精神科・慶應大学精神科MTRラボおよび当クリニックrTMSニューロモデュレーション部門において、野田賀大がこれまで10年以上に亘りrTMS治療を実践してきた経験からは、標準的なrTMS治療を30セッション実施した場合、薬物治療抵抗性うつ病患者のうち、約5割が反応(うつ症状の重症度が半分以下に改善)、さらに約3割が部分反応(うつ症状が部分的に改善)、残りの約2割が無反応(うつ症状の改善を認めない)といった臨床成績を得ています。ちなみにrTMS治療を実施したせいで、うつ症状が悪化したケースというのは私自身経験したことがありません(ただし、rTMS療法実施期間中に重大な心理社会的なストレスイベントが生じた場合は除きます)。

rTMS療法が奏功した場合、効果は一般的に約4~12ヶ月持続します。また、持続療法としてブースターセッションを実施することも可能です。通常は週に1~3回を最大3か月間まで実施します。その後、さらに再発予防として、週に1回の維持療法を6か月間継続することも可能です。

他の治療法と比較した際のrTMS療法の利点について

rTMS療法は、大部分の患者さんにとって、刺激部位の一時的な痛み以外の副作用が殆どないというメリットがあります。電気けいれん療法とは異なり、rTMS療法には、記憶・注意・集中力および知的機能に対する既知の副作用がありません。rTMS療法は、麻酔や鎮静を必要としないため、患者さんはrTMS治療セッション後すぐに日常生活(家事・育児・仕事など)に戻ることができます。したがって、抗うつ薬に反応しなかった方、または抗うつ薬の副作用に耐えられなかった方、あるいは電気けいれん療法を受ける程には重症でなく、その治療を受けることに対して心理的な抵抗がある患者さんとっては、rTMSは魅力的な治療選択肢に成り得ます。

他の治療法と比較した際のrTMS療法の欠点について

rTMSの主な欠点は、治療のために毎日クリニックに通う必要があるということです。 クリニックから遠く離れて住んでいる人、フルタイムで働いている人、または親や介護者としてフルタイムの責任を負っている人にとって、週に5回・数週間継続してクリニックに通って来るのは非常に大変なことです。このため、殆どの患者さんはまず初めに抗うつ薬を試すことを選択し、抗うつ薬が有効でない場合や抗うつ薬の副作用で内服が困難な場合にrTMS療法を検討することが多いです。

もう1つの欠点は、他の治療法と同じく、rTMS療法もその効果が永続的な治療法ではないということです。通常、rTMS療法の効果は約4~12か月持続します。再発のリスクを減らすために、急性期の計30回のrTMS療法が終了した後も、定期的にフォローアップ外来を受診することが重要です。特に反復性うつ病の場合には、症状に応じて持続療法の継続、さらには再発予防を目的とした維持rTMS療法の実施が重要となります。

新宿駅から公共交通機関あるいは自動車で2時間以上かかる場所に お住まいの方に対しては、以下に述べるいくつかの理由で 当クリニックでの治療をお勧め致しません

最初のrTMS初診外来を受診することができたとしても、その後の急性期rTMS療法は開始後、継続的に6週間通院する必要があります。その後の持続療法(ブースター治療)の可能性も考慮すると最低2か月間の治療期間を見ておく必要があります。

また、rTMS療法はすべての患者さんに適しているわけではありません。うつ病の場合、20%程度の患者さんには効果がなく、別の40%程度の患者さんには部分的な改善しか見られません。また、うつ病以外の他の精神疾患に関しては、まだ研究段階ということもあり、rTMS療法による奏効率はうつ病よりも低くなる可能性があります。

rTMS療法が奏功しても、効果は必ずしも永続的なものではありません。通常、rTMS療法の効果は約4~12か月続きますが、場合によっては2~3か月で再燃再発するケースもあります。その場合、ブースターセッションによる持続療法の実施が必要になってきますが、東京近郊にお住まいでない方の場合、適切なrTMS治療の継続が困難となります。

新宿駅から公共交通機関あるいは自動車で2時間以上かかる場所にお住まいの患者さんの場合、以下の条件を満たすことができる方のみ、当クリニックでのrTMS療法の実施が可能になります。

・新宿までの往復の交通費と2~3か月間の新宿近郊での宿泊の手配ができる方。
・rTMS療法が奏功しなくとも、これらの費用を負担する準備ができている方。
・rTMS療法が奏功した場合に、持続療法や維持療法を物理的に継続できる方。

rTMSに関する他の質問がある場合のお問い合わせ先

SDM
詳細についてのお問い合わせは、クリニック代表03-5357-7385にお電話いただくか、
contact@koko-lab.clinicにメールして下さい。
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